カングー エアコンフィルター交換

ボンジュール♪

 

先日、新車購入から2年半で初めてエアコンフィルターを交換したよ!

 

のブログを綴りましたが、誤って編集と下書きを混同してしまい、本来の記事が消失してしまいました_:(´ཀ`」 ∠):

 

そんな訳で、メンドくなってしまったので完結に記述したいと思います。(苦笑

 

今回は初の交換なので、裏技?の運転席側から交換してみました。

 

まず、今回交換する新品のACフィルター。

ドイツ製のMEYLEです。意外に品薄だとか?

炭が配合されているので、消臭効果は高いかと。

f:id:kangoo1213:20230705200238j:image

f:id:kangoo1213:20230705200231j:image

 

運転席側足元から潜る様にして見上げると、

ロックボルト1ヶ所でカバーが固定されています。

サイズは5.5と微妙~_~;
f:id:kangoo1213:20230705200216j:image

 

引っ張れば簡単に外れます。

f:id:kangoo1213:20230705200224j:image

 

眺めるとフィルターがヒョッコリハン。
f:id:kangoo1213:20230705200220j:image

 

フィルターの大体半分が収納スペースの下に潜っているので、力づくで引っ張り出します。

引っ張り出すと同時に、木の葉やら埃がボロボロと…

元々は真っ白だったのだろうと想像がつきますが、カナリ黒ずんでいました。
f:id:kangoo1213:20230705200234j:image

 

純正は一枚物でDENSO製。

社外品の殆どは2枚物の分離タイプでした。

上下のフィルターの間に、黒い樹脂のレールを挟み、格納スペースへ戻すだけ。

意外と一枚物より作業性は楽ですね。
f:id:kangoo1213:20230705200227j:image

 

考察として、運転席側からの交換は作業性は楽ですが、格納スペースの底が見えないので、綺麗に掃除するのは難しいです。

余程細いホースの掃除機があれば吸い出せるのでしょうが…なので、数年に一度は面倒ですが正攻法の助手席側から交換が必要ですね。

グローブボックス外してシフトカバーを外すのは手間ですが(◞‸◟)

 

さて、今度はエアフィルターでも交換してみますかね。3万キロも突破したことだしね!

 

チャンチャン♪