カングーのエアコンパイプを断熱
ボンジュール♪
いよいよ待ちに待った、お盆休み突入の方も多いのではないでしょうか？
既に高速道路でも渋滞が発生している様ですので、
皆さん安全に楽しい連休を過ごしましょう♪
さて、そんな私の近況報告として、先月の某日。
我が家に新しい家族が増えました！( *´艸｀)
元気な女の子でした。上の子と歳の差11歳！
なので、色々とお手伝いしてくれて親は大助かりです(笑
一応、私も男のパパ育休制度を取得して、1ヶ月間ですが子育てと家事に毎日奮闘中です(; ･`д･´)
そんな中ではありますが、タイトルにもある様にカングーの弱点の一つである
中々冷えないエアコンの改善策として、エアコンパイプの断熱化に踏み切りました。
赤ん坊もこの先、暑い毎日を冷えないエアコンの車に乗って移動は嫌でしょうからね((;´Д`A ```
ちなみに断熱材と手法については、某SNSの諸先輩方の
投稿を参考に着手させて頂きました。(人''▽｀)ｱﾘｶﾞﾀﾔｰ☆
そして早速施工途中の画像です。(苦笑
こんな剥き出しのパイプじゃー熱の影響も受けますよね…
なので、主要箇所を断熱材で保護し、アルミテープでグルグル巻きにします。
で、こちらが施工完了の画像です。
効果の確認として、日中の暑い日にエアコンを稼働し走行してみましたが、
この施工はアタリですね！全然施工前とはエアコンの効きが違います。
ルーフの内張やリアハッチの断熱も効果アリの様ですが、
手軽に車内を冷やすこの施工はオススメです！
施工時間も、育児の合間に出来るレベルなのでDIY初心者にもオススメ。
出来れば、プライバシーガラスが薄目なカングーの後部座席側の
窓ガラスにUVカットのスモークを貼れれば完璧なんですが(;´Д`A ```
まぁ、それは追々ということで。
それでは今回はこの辺で～。
カングーもバテバテ
ボンジュール♪
今年はキチッとメリハリ良く梅雨明けして
全国的に猛暑が続いてますねー(;´д｀)
晴れてる事は嬉しいですが、あまりの暑さに
我がカングーもバテ気味です…
空燃費が悪さをして過去に1度しか
リッター8を切った事は無いのですが、
久々に8を切ってしまいました。
1.2ターボ恐るべしですね。
ガソリンも値上げの一途を辿ってますし( ；´Д｀)
落ち着く日は来るのでしょうか…
カングーの故障体験談
ボンジュール♪
今回は私のカングーの故障体験談を綴りたいと思います。
遡る事2023年4月某日。←意外と最近の話（笑）
妻と娘を乗せて、自宅から桜見物に車を走らせ約5分程経過した所で事が起こりました。
調度農道に入った所で突然、
ガクンッガクンッガクンッ！！
っとノッキングが発生し、1〜2速では症状は出ないのに、3速に切り替わったところでノッキング開始Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ
それとアクセルを踏み込んでも加速しないという現象が起こりました。
すぐにこれは只事ではないと感じ、車を寄せて停車。
が、何故かメーターパネル上に警告灯は点っていない…
ちょっと様子をみるか？って事でエンジンを切ってみる。
それからセルを回してみると、普段ならキュルキュルドルン！でエンジンがかかるのがこの時ばかりは一回ではかからない…
再度試してみるとエンジン始動。
おっ？イケるか？っと思い再び走り出しますが、やはり3速から症状が発生。
家まですぐなので、引き返そうとバックに入れた途端、このタイミングで警告灯が点灯！
STOPまで点灯するのは大分マズイと何かで見た事があったので、かなり焦りましたね。
その後はDラーへ連絡するも、サポセンにかけて指示を受けて下さい。
っということでしたので、早速サポセンへ連絡。
保証期間なので、レッカーやレンタカー代は無料。
すぐ積載車が来て、カングーとドナドナしました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
それからは言われるがままという感じで、レンタカー屋からプリウスを3日間貸していただき、それ以降は試乗車のルーテシアを貸して頂きました。
っとは言え、国内メーカーに故障部位の部品が奇跡的に在庫有りとの事で、入院期間は5泊6日で済むことが出来ました。
ちなみに故障箇所はというと、エンジンの燃料噴射装置の故障ということで、これは国産車や外車に限らず、故障件数でいうと少ない部位なそうです。
なので、需要と供給が少ないからなのか、
部品代だけで10万もする高価なものだとか。
思わず整備の方に、工賃コミコミの値段ですか？っと確認してしまう程に高い物でした(;´д｀)
保証期間内の故障で本当に良かったですね(苦笑
そして人生初のレッカーという経験も達成しました（笑）
新車購入から28000㌔での出来事となりました。
あとは何も壊れなきゃイイなぁーと願うばかりです( ´_ゝ`)壊れるにしても保証期間内でね（笑）
カングーのドアパネル張り替え
ボンジュール♪
今日は、やっとのことカングー弄り案件の一つ！
ドアパネルの張り替えを実行に移しました。
これも某SNSで、諸先輩方の投稿を参考に
色々な生地のデザインを探し回りましたが、
やはりボディーカラーやシートカバーの色に
合わせて統一感を出した方が五月蝿くなくて
イイかな？っと思い始め、ビビっとくる
布が見つかったので早速ポチッと（笑）
早速のビフォー…
アフター！
ドアオープンでアピール(о´∀`о)
今度はリアハッチのパネルもベニアに換装したいなー♪
切断も終わって、貼る生地も揃ってるんだけど、
穴位置のズレや、ベニアで厚くなった為に
上手くハマってくれなくて難攻してますが、
そろそろ完成しそうなのでもう一踏ん張りかな！
次の日記で紹介出来ればイイなぁー( ´_ゝ`)
カングー エアコンフィルター交換
ボンジュール♪
先日、新車購入から2年半で初めてエアコンフィルターを交換したよ！
のブログを綴りましたが、誤って編集と下書きを混同してしまい、本来の記事が消失してしまいました_:(´ཀ`」 ∠):
そんな訳で、メンドくなってしまったので完結に記述したいと思います。(苦笑
今回は初の交換なので、裏技？の運転席側から交換してみました。
まず、今回交換する新品のACフィルター。
ドイツ製のMEYLEです。意外に品薄だとか？
炭が配合されているので、消臭効果は高いかと。
運転席側足元から潜る様にして見上げると、
ロックボルト1ヶ所でカバーが固定されています。
サイズは5.5と微妙~_~;
引っ張れば簡単に外れます。
眺めるとフィルターがヒョッコリハン。
フィルターの大体半分が収納スペースの下に潜っているので、力づくで引っ張り出します。
引っ張り出すと同時に、木の葉やら埃がボロボロと…
元々は真っ白だったのだろうと想像がつきますが、カナリ黒ずんでいました。
純正は一枚物でDENSO製。
社外品の殆どは2枚物の分離タイプでした。
上下のフィルターの間に、黒い樹脂のレールを挟み、格納スペースへ戻すだけ。
意外と一枚物より作業性は楽ですね。
考察として、運転席側からの交換は作業性は楽ですが、格納スペースの底が見えないので、綺麗に掃除するのは難しいです。
余程細いホースの掃除機があれば吸い出せるのでしょうが…なので、数年に一度は面倒ですが正攻法の助手席側から交換が必要ですね。
グローブボックス外してシフトカバーを外すのは手間ですが(◞‸◟)
さて、今度はエアフィルターでも交換してみますかね。3万キロも突破したことだしね！
チャンチャン♪
カングーに適合するチャイルドシート
ボンジュール♪
カングーに乗ってるだけで、気持ちはフランス被れの私です。(ぉぃ
今日はタイトルにもあります通り、私が所有しているカングーに適合するチャイルドシートについて綴りたいと思います。
昨秋某日、妻の妊娠が発覚し、仕事中にも関わらず、思わず泣きそうになったことを今でも覚えています。
それから月日が経ち、徐々に準備を始めようかと思いたった矢先、まず始めに私が調べ始めたのがチャイルドシートでした。
一人目の子にはアップリカ製を使っていたので、今回も同じメーカーにしようとHPを確認したのですが、11年の歳月でチャイルドシートも進化しているんですね！
安全基準やらISOFIXなるタイプやアンカータイプやら…
ア、アイソ…？イソ…？
何のこっちゃ？(;´д｀)
先ず、そこからスタートですよ。
で、色々調べていくと、今の車には座席にチャイルドシートを固定するジョイント部があるとか。
10年以上前なんて、シートベルトで本体を固定。サポートレッグ機能が導入されたばかり位だったハズ…
まぁまぁ、それならそれでイイですよと。
どんなに商用車とはいえ、ISOFIXも装着できる万能車なのでね！
それじゃーどのタイプにしようかな？
やっぱり回転するタイプは便利だったから、回転とリクライニングは外せないよねー。
そんな事でアレやコレやと候補があがり、適合表を確認したところ、まさかのカングー不適合…´д` ;
他メーカーも調べたところ、まさかの全滅(ﾟoﾟ;;
これは只事じゃ無いと理由を調べてみると、カングーの床下には小さな収納スペースがあるのだが、そこを塞いでいる蓋にレッグサポートのバーが干渉し、事故等で強い衝撃が加わった際、蓋が損壊し安全を確保出来ない恐れがあるというもの。
一部ネット上では、床に鉄板もしくは木板を敷くという荒業で乗り切っているご家庭もいる様だが、やはり大切な我が子の命を板っきれに委ねる勇気は自分には無いので、適合するチャイルドシートを探し漁った。
結果、候補として名乗りを上げたのが以下の3メーカーでした。
①MAXICOSI
②joie
③日本育児
①と②は価格が立派でしたが、それ相応のクオリティーとデザイン製を兼ね備えている様に感じました。
③は価格が優秀。デザインは可もなく不可もなくと言ったところでしたが、見た目からしてクッション性が①と②に劣っているようなイメージ。しかも量販店で取り扱いが無い為、現物を確認出来ないところが難でした。
その点、①と②は現物も見て触れて確認が出来る安心感もgood！
っとは言うものの、甲乙つけ難く最後まで悩みましたが、最終的に我が家はJoieのI-Arc360_growに決定！
早速、仮乗せしたところ。
ゴミ片付けるの忘れてたσ(^_^;)
定位置。
リクライニング状態。
うん。イイ感じ⭐︎
お店でも確認したので、クッション性とギミックのクオリティーは大満足。
もういつ生まれてもおかしく無いので、本乗せして準備しておきますかね。
チャンチャン♪
カングーのエアコンパネル塗装の巻
わざわざブログに掲載して、あたかも最近やりました！
っという雰囲気を醸し出してますが、実は去年の夏頃？に着手した内容となります。Σ（ﾟдﾟlll）
コレが純正のエアコンパネル。
ネット上で本国仕様？初回ロット？は、ピアノブラックらしいのですが、通常は艶なしのいかにも商用車チックな作り。
そこでふと思い立ったのは、単純に本国仕様に近づけたい！っという思いでした。
しかし車内パーツは失敗すると目も当てられないので、夜な夜なメルカリやヤフオクをチェックし、塗装用確保に勤しむ事数日…(短っ)
調度イイ感じの物が出ていたので即購入。
スプレー等は準備出来ていたので、何の躊躇なく足つけ作業開始！
定評のミッチャクロンで下処理し、ブラックに塗装。クリアを吹き付けピアノブラック風に。
で、完成形がこれ。(説明雑っ
今回も素人にしては中々の出来栄え。
ただちょっと気になったのは、所々表面が溶ける？溶剤が何かに反応してる？
鱗上になってしまった部分が。
まぁ、人に見せるモンでも無いので、そこはご愛嬌ってことにしました(苦笑
さて、次はどこをオリジナルにしようか。
