カングーに適合するチャイルドシート

ボンジュール♪

カングーに乗ってるだけで、気持ちはフランス被れの私です。(ぉぃ

 

今日はタイトルにもあります通り、私が所有しているカングーに適合するチャイルドシートについて綴りたいと思います。

 

昨秋某日、妻の妊娠が発覚し、仕事中にも関わらず、思わず泣きそうになったことを今でも覚えています。

 

それから月日が経ち、徐々に準備を始めようかと思いたった矢先、まず始めに私が調べ始めたのがチャイルドシートでした。

 

一人目の子にはアップリカ製を使っていたので、今回も同じメーカーにしようとHPを確認したのですが、11年の歳月でチャイルドシートも進化しているんですね!

安全基準やらISOFIXなるタイプやアンカータイプやら…

 

ア、アイソ…?イソ…?

 

何のこっちゃ?(;´д`)

先ず、そこからスタートですよ。

 

で、色々調べていくと、今の車には座席にチャイルドシートを固定するジョイント部があるとか。

 

10年以上前なんて、シートベルトで本体を固定。サポートレッグ機能が導入されたばかり位だったハズ…

 

まぁまぁ、それならそれでイイですよと。

どんなに商用車とはいえ、ISOFIXも装着できる万能車なのでね!

 

それじゃーどのタイプにしようかな?

 

やっぱり回転するタイプは便利だったから、回転とリクライニングは外せないよねー。

 

そんな事でアレやコレやと候補があがり、適合表を確認したところ、まさかのカングー不適合…´д` ;

 

他メーカーも調べたところ、まさかの全滅(゚o゚;;

 

これは只事じゃ無いと理由を調べてみると、カングーの床下には小さな収納スペースがあるのだが、そこを塞いでいる蓋にレッグサポートのバーが干渉し、事故等で強い衝撃が加わった際、蓋が損壊し安全を確保出来ない恐れがあるというもの。

 

一部ネット上では、床に鉄板もしくは木板を敷くという荒業で乗り切っているご家庭もいる様だが、やはり大切な我が子の命を板っきれに委ねる勇気は自分には無いので、適合するチャイルドシートを探し漁った。

 

結果、候補として名乗りを上げたのが以下の3メーカーでした。

 

①MAXICOSI

②joie

③日本育児

 

①と②は価格が立派でしたが、それ相応のクオリティーとデザイン製を兼ね備えている様に感じました。

③は価格が優秀。デザインは可もなく不可もなくと言ったところでしたが、見た目からしてクッション性が①と②に劣っているようなイメージ。しかも量販店で取り扱いが無い為、現物を確認出来ないところが難でした。

 

その点、①と②は現物も見て触れて確認が出来る安心感もgood!

 

っとは言うものの、甲乙つけ難く最後まで悩みましたが、最終的に我が家はJoieのI-Arc360_growに決定!

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早速、仮乗せしたところ。

ゴミ片付けるの忘れてたσ(^_^;)

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定位置。
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リクライニング状態。
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うん。イイ感じ⭐︎

お店でも確認したので、クッション性とギミックのクオリティーは大満足。

 

もういつ生まれてもおかしく無いので、本乗せして準備しておきますかね。

チャンチャン♪